
アニマルコミュニケーション体験レポート
2026年8月2日
ミィが亡くなってからもう15年以上が経ちました。体も精神的にも弱く不憫な子だったため、今もどんなふうに過ごしているか気になります。
これまでに何度かミィのアニマルコミュニケーションを行ってもらってはいますが、彩乃さんにミィとのセッションをお願いしました。
彩乃(あやの)さんのアニマルコミュニケーション
ココナラの「あなたの大切な動物たちとお話しいたします」
種類:雑種猫
性別:雌
年齢:2002年6月初旬生まれ2011年2月10日他界(享年8歳8ヶ月)
私はミィにきびしく接したときもありました。ミィに自立心をもってほしかったのです。序列でいうと、ミィは4匹の中で一番下であることを自ら認識していたと思います。
そして、誰かの庇護の元にいることに心地良さがあった。小さいときに脱水症状から死にそうになり(私の知識不足から幼猫の環境における温度管理ができていなかった)、その後の成長も遅かったことが影響していたのかもしれません。
いつもルゥにくっついて、ルゥのお腹や足に頭を乗せているので、ルゥが重たく感じていることがありました。それで私はミィの頭をルゥから外すのですが、すぐに元に戻ってしまうのです。
私は怒ってミィを私の部屋から放り出したことがありました。ドアを閉めると、ミィが階段を降りる音がしたので1階に行ったようです。
その後、猫のご飯の時間になってみんなで(他の3匹と)下に降りると、ミィもどこからか出てきていっしょにご飯を食べていました。食べ終わった後にみんなまた私の部屋に戻りました。けれども、私はミィだけ戻ってきていないことに気付いたのです。
探すと、寒い中、1階の居間のコタツぶとんの中にいました(夜間なので電気は入っていません)。叱られたから、私の部屋に行ってはいけないと思ったのでしょう。それで私はミィを抱いて自分の部屋に連れ戻したことがあったのです。
ミィはこのときの出来事をショックに思っているはずです。一緒に暮らした中で、ずっとわだかまりとして心の中に残っているかもしれません。
加えて、ミィが生後2ヵ月ほどの小さい頃のこと。
私は興味本位で取り寄せた墨絵文字の教材で、カーペットの上で墨で絵文字を描く練習をしていました。
猫たちは走り回っていて、案の定、誰かに追いかけられていたミィの足が墨の入ったお皿を蹴り上げて、ひっくり返してしまったのです。ミィの足にべっとりと墨がつき、お皿の墨がカーペットのあちらこちらに散らばり、後始末や掃除で大変なことになりました。
私は、思わず「ミィがいちばんバカ!」と言ったのです。するとミィは小さいながらもその意味がわかったようで、シュンとしていました。それは、ただ怒られただけではないショックのように感じられました。
3匹のきょうだい猫の中で最下位という位置づけを突きつけられ、劣等感をもったかもしれません。ミィに嫌な記憶を刻み込んでしまったことを悔いています。
それについて、ミィに謝りたいと思っています。あのときミィにつらくあたって申し訳なく思っていることを伝えたいと思っていました。
質問:
ミィがルゥの体をいつも枕にしていたため、私が怒ってミィを部屋から出したことがあった。このときのことをミィに謝りたい。
ミィちゃんを部屋から追い出してしまった後に、みんなで一緒にご飯を食べたけれど、そのときミィちゃんだけ2Fの部屋に戻らなかった理由を教えてもらえますか?
さっちゃんはルゥくんの身体を枕にしているミィちゃんのことを2Fの部屋から追い出してしまったことを謝りたいと言っています。
ルゥの身体は水枕のような感じ
プニプニとした柔らかい感触がとても心地良く、安心できた
ミィちゃんとこのお話をしているときに、液体の中にいるミィちゃんを感じました。
ルゥのおなかはママのおなかの中にいた感触と似ていた
私は弱虫ですぐにヘタレてしまうし、自分が守られていると安心できたから
ルゥを独占したい気持ちもあった
ルゥくんが抵抗したり、イヤがったりすることはなかったですか?
ルゥはよく私に「重い…」と言っていたことはあった
でも「やめてほしい」と口に出すことはなかったの
その代わりに動きで見せていた
体を軽く揺らすのような感じで
ルゥについては、優しいけれど、遊んでふざけながら強さを気迫で表すことがあった
意思を強く示すような感じ
普段のルゥは、仕方がないと大概のことは許してくれたから、その差で余計に強さを感じた
話が戻りますが、2Fのお部屋から出されてしまったミィちゃんが1Fのこたつの中で寝ていたと聞いています。
ミィちゃんがその場所を選んだ理由を教えてください。
あのときはどうにかしなくちゃと思って、自分が思う一番安全な場所にいようと思った
その場所がたまたま、こたつだったの
1Fのお部屋にはお父さん、お母さんの部屋があるそうですが、その場所には行こうとは思わなかったですか?
あのときは何となく、さっちゃんからの圧を感じてしまっていた
それで、誰かに甘えに行くことは差し控えるべきと自ら制した
人に甘えに行ってしまったら、また強めに叱られてしまうと思いこんでしまったの
ミィちゃんは一人で過ごすための場所を探して、こたつにたどり着いたのですね。
狭くて安心して過ごせそうだったし、さっちゃんから「私はいらないコ」と思われているのかなと不安になってしまった
だから一人で過ごせそうな場所を探したの
ミィちゃんが生後2か月ぐらいのころに、さっちゃんが墨絵文字の練習しているところを横切って、床やカーペット、ミィちゃんの足などに墨がついてしまい、部屋一面、墨で汚してしまわれたとさっちゃんから聞いています。
そのときにさっちゃんからミィちゃんを強く叱ってしまったとのことでしたが、ミィちゃんはそのときのことを覚えていますか?
私が覚えていることは、さっちゃんが怒っていることと、追いかけっこに無我夢中になってしまったことだけなの
ミィちゃんは自分が叱られている理由は理解できましたか?
気持ちが混乱していて、すぐには理由がよく分からなかった
さっちゃんが私の足を拭いたり、悲しそうな顔で部屋を掃除しているときに汚してしまったかもしれないとは思っていたの
一瞬、キョトンとしているミィちゃんを感じたのですが、その感覚がありましたか?
そう、事態がのみ込めず、キョトンとしていたかもしれない
さっちゃんからミィちゃんに対して、厳しい言葉を出してしまったと聞いていますが、ミィちゃんはその言葉を聞いてどうでしたか?
さっちゃんが私に向かって言ったときの気迫に、ビクッとはしていたの
さっちゃんは当時ミィちゃんに、「ミィがいちばんバカ」と言ったそうですが、ミィちゃんには言葉は届かなかったですか?
「ミィはバカ」という言葉は聞こえたの
その意味以上にさっちゃんの言葉を吐く強さに「私がダメな子」ということは理解した
そのあと、さっちゃんが私に対する怒りを抑えるように、そして悲しそうに片づけているところを見て、私がめんどうなことをしてしまったのかもしれないと感じた
ミィちゃんは、そのときにごめんなさいという気持ちを持たれましたか?
反省するというよりも、「何かをやらかしてしまった」という感情でいっぱいになって、落ち込んだ
さっちゃんはミィちゃんに対して、時々厳しいことをしてしまったことを悔やまれていると聞いています。
このことをどう思いますか?
さっちゃんは悔やまなくてもいいと思っている
私の行動はさっちゃんが「控えてほしい」いう気持ちを逆なでしやすかったと感じている
あの頃の私はルゥが頼りだったし、チィやクロタンとは仲良くできなかったから
今ならわかる。さっちゃんは自分の生活の中で猫の世界とのバランスをとろうとしていた
ルゥがしっかりもののお兄ちゃんで頼りになる一方で、私たちはそれぞれがマイペースで気まま
そして日常のことがあるから、さっちゃんは時間的・精神的にどう調和させてスムーズに生活してゆくかが大事だったと感じている
私が一番甘えん坊だから、さっちゃんは「なんとかなおしてほしい」と感情をぶつけてしまったのかなと思っている
それをあの当時は理解できなかったの
今は「学ぶ」気持ちになれたからわかる
あの頃にそのことが理解できていたら、さっちゃんの平静さを保つ邪魔にならないよう配慮できたかもしれない
改めて、さっちゃんに厳しめに注意された後のミィちゃんの動きをお話させてください。ミィちゃんは直後、様子を伺ったと言っていましたが、その点はどうですか?
最初はさっちゃんの近くに行かなかったと思う。少し遠くから様子を伺っていたかと思うの
でも、さっちゃんが普段と変わらずにご飯をだしてくれたこと、いつもどおりに過ごしてくれたことで、私が昨日体験したことは、さっちゃんの気持ちの中で起こってしまったことと納得したの
さっちゃんの行動を見て、ミィちゃんは安心しましたか?
私の安心というよりも、「いつもどおり」という生活になることの方が大事だと思った
さっちゃんの手間が増えないように
さっちゃんが、こたつにいる私を見つけて、ほっとした感じと少し申し訳なさそうなさっちゃんをみて、私のことを「ないがしろにしたわけではない」ということも理解できた
ミィちゃんは否定される言葉をぶつけられることで、劣等感を持ったり、ショックを感じることはなかったですか?
一瞬ショックを受けることはあっても、すぐにルゥに慰められてもらったし、次の日にはいつも通りに戻っていることが多かったから、劣等感を持つことはなかった
あのときはちょっぴり緊張した一夜だったけれど、今の私からするといい経験だったと思っている
さっちゃんは悔やまなくてもいい
「悔やむ」ではなく「こんなこともあったなという少しクスッとしてしまう思い出」になってほしいなと願っているの
さっちゃんは「こうでなければいけない」と自己を律する気持ちが強いから、悔やみに繋がってしまうのかな
さっちゃんが過去のことで悔やんだら、今の私も悔やむことになってしまうよ
それは私がそうしなければ、起こらなかったことだから
過去に戻ることはできない
前を見るためにも、さっちゃんには「あのときこんなことがあった」ぐらいの思い出になればいいね
むしろ私が精神的に弱すぎることで、周囲に守られることを当たり前と思ってしまったことを悔やんでいる
さっちゃんがあのときのことを私に伝えようと、言葉を届けてくれたこと、このことをとてもうれしく思う
感想:
ミィが「悔やまなくてもいい。こんなことがあったぐらいの思い出となれば」と言ってくれて、私のずっと心にためていた重い気持ちが消えました。
そして、その出来事を伝えたくれたことについて喜ばしく感じているそうで、「ミィ、ありがとう」とこちらも感謝しています。
ミィが言っていた「ルゥはふざけながら強さを気迫で表す」というのは、他の猫(ミィ、チィ、クロタン)の前で、身を低くし、顔を突き出して上目で鋭くにらみつけ、威嚇しなからゆっくりと追い詰め、相手が不安げに鳴いてあとずさりすると最後にふっと飛びかかるふりをして脅すという遊びです。
まさに「俺は強いんだぞ」と知らしめているようでした。
家の中ではたいていは平和なので、何か刺激を求めていたのかもしれません。
質問:
ミィは、今、どんなふうに過ごしているのか
私からは森の中にある岩穴のような雰囲気を感じます。
岩穴ではないの
木々の奥がトンネルのように見えているところその先には何がありますか?
図書館のようなものがあるけれど、この森の入り口からは図書館は見えなくて、白い霧で覆われている
そこは必要としている生き物に対しては、少し霧が晴れて、それが岩穴のように見えるの
森の先に霧に囲まれた図書館があるのですね。
対象となる生き物さんが通行できる図書館には、何が保管されているのですか?
図書館に保管されているものは、動物の気持ちに合わせて用意されている
ミィちゃんと図書館の話題へつながった際に、ハリーポッターのような雰囲気を感じました。
ランプような明かりがともって、たくさんの本棚と大きなモニターのようなものがある場所なの
その明かりは私の通るタイミングで灯っては消えていくという感じになっていて、秘密基地に来たような気持ちになる
ミィちゃんは、図書館に来た理由がわかりましたか?
もちろんわかった
図書館は私が疑問に思ったことを読み取るかのように、必要な本が私の目の前に現れてくるの
図書館に行く前には、花々が降ってくる場所でチィと一緒に過ごしたこともある
その場所は、さっちゃんたちと過ごした世界からのメッセージを受け取る場所になっていた
降ってくる花々はご家族からのメッセージですか?
そう、さっちゃんの優しい想いが伝わって、心が温かくなった
いつまでも想ってもらえることは、とても幸せで嬉しいことだと感じた
しばらくして、花々が降ってくる場所にチィは残ったけれど、私は離れた
ミィちゃんが離れた理由は?
一緒に過ごした人や動物からのメッセージを受け取ることは、嬉しさとともに心地よさにひたれる
注意しないといけないことがあって、以前ガイドの動物さんが教えてくれたけれど、心地よい場所は時には「酔い」を起こしてしまうそうなの
それではチィちゃんは酔いしれて、ミィちゃんは酔いから醒めたということですね。
表現的にはそれが近い
チィも私もルゥに甘えすぎて、「誰かに導いてもらう」が当たり前になっていた
それが「自己判断ができない」ことや「自信のなさ」にも繋がってしまっていたことにこちらに来てから気づいた
今度は自分の足でしっかり歩かなければと自覚できた
ミィちゃんが心地よい場所から離れる必要性に気づいたことから、図書館に行くことで「自分で調べる」ということに繋がったということですか?
きっとそう
「知りたい」と思ったことは、自分で調べなくちゃいけないの
現在のミィちゃんは、転生への道は開かれていますか?
道が開かるというよりも、現れるようなものみたいなの。だからいつということもわからない
でも私はさっちゃんに「いつもありがとう」と伝えたいと思うから、再会できるといいなとも願っている
先のことは未知だけれど、図書館や周囲のみんなが教えてくれることや調べることで、私も楽しんで過ごせているの
感想:
「必要な本が目の前に現れてくる図書館」と聞いて、アカシックレコード(自分の過去や未来について知ることができる、すべての情報が蓄積されている記録)と称されるものがふと思い浮かびました。
ミィはそこにたどり着き、アカシックリーディング(自身の存在意義、現在の課題、潜在能力などを把握し、方向性を見出すことができる)を行っているのかなと思ったのです。
アニマルコミュニケーションを信じている私が言うのも変ですが、まさにこれこそ超自然的・スピリチュアル的なストーリーであるため、「そんなことができるのだろうか」「力強いサポートや導きをもらえたら」と今後の展開にワクワクする気持ちが沸き起こりました。
ミィがそのような場で、自分に必要な情報を読み取って、課題を解決してゆくという道に進んでいることを聞いてミィなりにがんばっていることが感じられました。同時に、私も自分の現在の課題について正しく認識し、そこから新たな方向性を見出すことを目指していこうと前向きに捉えられるようになりました。
いつかミィに会えるかもしれません。現世か来世かはわかりませんが。そのときはお互いに成長したことを感じ合えたらと思います。
彩乃(あやの)さんのアニマルコミュニケーション
ココナラの「あなたの大切な動物たちとお話しいたします」
記事:
生まれ変わった猫は新しい家族の元で「先生」と呼ばれていた
5年前に亡くなった猫が転生して私と再会するために、近所の母猫のお腹に入った
グッバイペットロス – 「さよなら」はペットロスへ